GAP審査員スキルアップセミナー

農林水産省 令和6年度 農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業補助金(グローバル産地生産流通基盤強化緊急対策事業(GAP認証審査円滑化支援事業))


GAP審査員の皆さん!ご自身の審査に不安はありませんか?今般、現役のGAP審査員の皆様に特別研修をご用意しました


受講対象:JGAP・ASIAGAP・GLOBALG.A.P.いずれかの審査機関と契約中の現役審査員で
     今後もGAP認証審査業務に従事する意向がある方。かつ、研修内容に基づき他のGAP
     認証審査員への指導助言を行い、受講状況等を審査機関へ提供することに同意頂ける方。
受講方法:現地参加(50名)・オンライン参加(100名)が選べます
修了要件:申込時の事前アンケート、受講後の理解度アンケート、受講後3か月を目安に
     お送りする効果測定アンケートに回答頂けること(修了証をPDFで発行します) 

日時:2025年9月24日(水)10:00~16:00
   2025年9月25日(木)09:30~16:30
場所:中小企業会館 講堂(東京都中央区銀座2丁目10−18)
締切:2025年9月10日(水)
費用:無償
主催:一般社団法人GAP普及推進機構

内容:
2025年9月24日(水)
10:00 1 国際動向
     東京農工大学 名誉教授 澁澤 栄 様
    (国際動向・標準化に関する最新動向を解説)
11:00 2 GAP全般
    テュフズードジャパン株式会社 GLOBALG.A.P.主任審査員 塩田 恵子 様
    (GGAP/AGAP/JGAP共通の実践事項や、国際水準GAP移行の際の留意点を解説)
13:00 3 GAPと農薬
     一般社団法人GAP普及推進機構 顧問 横田 敏恭 様
     (農薬の知識・最新動向を解説)
14:00 4 GAPと肥料
     長谷川技術士事務所 代表 長谷川 雅義 様
    (肥料の知識・最新動向を解説)
15:00 5 GAPと有機
     特定非営利活動法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
     GLOBALG.A.P.スキームマネージャー 太田 早苗 様
    (有機栽培の概要、GGAP/AGAP/JGAPと有機との関係・関連知識・最新動向を解説)

2025年9月25日(木)
09:30 6 IPM/生物多様性
     三上りんご 執行役 三上 浩樹 様
   (IPM/生物多様性の概要、指導法を解説)
10:30 7 GAPと知財
    弘前大学人文社会科学部 教授 黄 孝春 様
    (知財の国際戦略・標準化動向を解説)
11:30 8 GAPと人権
    AGRAYA GmbH(前FoodPLUS GmbH)日本代表 武末 克久 様
    (GGAP/AGAP/JGAPに共通して必要な人権に関する知識・最新動向を解説)
13:30 9 リスク管理・ケーススタディ
    一般社団法人日本生産者GAP協会 事務局長 田上 隆多 様
    (GAPに共通して必要なリスク管理の解説と、ケーススタディによる実践トレーニング)
14:30 10-1 トレーサビリティ・ケーススタディ
    イオンアグリ創造株式会社 管理本部総務部 品質管理マネージャー 賀川 健 様
    (GGAPの実際のリコールテストを収録した動画を視聴し、現場目線での注意点を解説)
15:10 10-2 トレーサビリティ・ケーススタディ
    株式会社ローソンファーム千葉 代表取締役 篠塚 利彦 様
   (AGAPの実際のリコールテストを収録した動画を視聴し、現場目線での注意点を解説)
15:50 10-3 トレーサビリティ・ケーススタディ
    農業生産法人株式会社ミヤモトオレンジガーデン 代表取締役 宮本 泰邦 様
    (AGAP/GGAP/ネット直売のリコールテスト動画を視聴し、現場目線での注意点を解説)

その他:
※それぞれの研修は、講師説明、動画視聴、質疑応答、ワークショップなどで構成されます。それぞれの研修中に「キーワード」を発表します。研修後アンケートでの「キーワード」の入力が必要となりますので、必ずお控えください。
※会場受講の方には、テキストをご用意します。会場内での昼食・飲食が可能です。
※リモート受講の方は、ZOOMが利用できる環境をご用意ください。通信費は受講生負担となります。質疑応答・ワークショップは映像あり・音声ありでご参加頂きますので問題無い場所で受講ください。


【お申込み】2025年8月1日開始予定

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